2015-09-03(Thu)
ブリティン湾の悪夢、再び!
ニューマジンシアの海の守護者、Mesonaです。
先日、カリュブディスが2体潜伏しているとの報告を受け、コーブ南のオーク砦の東、海岸近くに船を進めました。

2体を同時に相手する結果となりましたが、Charlotte市政補佐官が広くソーサリア全土に向けて参戦を呼び掛けてくれたお蔭で、見事に撃破することができました。

そして、オーク砦東の2体が倒れたそのとき、ブリティン港のすぐ南、湾内といっていい場所に、2体のカリュブディス潜伏の一報が入ったのです。
私は、一族郎党の持つ大型船を出来得る限り動員し、ブリティン港、ひいては市街地に被害が及ばぬよう、船の壁を築いて、ブリティン湾を封鎖しました。



ブリティン湾に6隻、オーク砦東の潜伏場所に4隻。
ブリタニア船2隻、ガーゴイル船5隻、徳之船2隻、オーク船1隻。
カリュブディスの波により、船が西へ東へ流されてきた過去の教訓から、私は大船団を擁して、この海獣と対峙することにしたのです。
オーク砦東の海上にて、2体のカリュブディスを葬った勇者たちが、ブリティン湾内に集結したとき、私はブリタニア船の船尾で、3体目のカリュブディスを釣り上げ始めました。
3体目は早く釣り上げることができたのですが、2体同時に葬ろうとした私は、同じブリタニア船の船首辺りに潜んでいる4体目のカリュブディスの釣り上げを開始しました。
ご存知ない方も多いかと思いますが、カリュブディスを釣り上げるには、専用のエサが必要です。
釣りクエストの報酬品でもあるのですが、はっきり言って簡単に手に入るものではありません。
Atlanticシャードで(大体5chで2M~2.5M)買い集めることで、何とか討伐できているのです。
そして、釣れるときは一回でカリュブディスが現れることもあるのですが、そうでないときはなかなか釣れません。
(最悪、22回目でようやく釣れたこともありました)
4体目のカリュブディスは餌に引っ掛からないのか、なかなか釣りあがってくれません。
釣り上げた頃には、3匹目のカリュブディスは瀕死に近い状態になっており、そして死んだ瞬間、
釣り上げた人のものになるセット装備は、私ではなく、果敢に攻撃を加え、仲間を回復していた勇者の手に渡りました。
(ルート権得られなかったからかと思いましたが、今までの経験でもルート権なしのケースはありましたが、セット装備は手に入っていたので、『アタッカーリストにも登録されていなかった』ということかもしれません)
こんなケースがあるのかと、少し驚きでした。
なお、戦闘後、その勇者からセット装備を頂くこととなりました。Guilt様、感謝です。

元気な4体目と死体と化した3体目。
よく見ると、勇者の皆様のお名前とともに、「the Guard」という肩書のキャラもいますね。
そう、あの悪夢が再び蘇ったのです。

冒険者を一撃で葬る、ガードの猛攻です。

ここまで削るのにたった2分!

そして、残った無敵属性の水エレに、猛攻を加えるガードたち。

その通り。サーバーの危機です。鯖落ち→巻き戻りだけは絶対避けねばなりません。

というわけで、コールすることにしました。

コールの文章に、2度目の現象だという旨、記載しました。
「さっさとバグ直せや、ゴルァ」なんて、この状況では絶対書けません。
焦っていたのか、よく読んでみると、タイプミスがありますね(笑)


市政補佐官が的確な言葉で、ソーサリア全土にこの怪異を伝えてくれました。
神の介入って言葉、全くその通りです。
そして、延々とハルバードの振り下ろされる音が、ブリティン湾内に響き渡ります。
武器の耐久が削られ削られ、分母まで削られるほどの長い間。
神の介入を待ちながら、地球上の分身は船の修理やドライドックを行っていました。
Mesonaたちが立っているブリタニア船以外を全て修理し、ドライドックした後も、無敵属性の水エレとの戦いは続いています。
そして、永遠に続くかと思われた戦いは、突然終わりを告げました。

ガード全員が戦いを止めて、その場に立ち尽くしています。剣戟の音も消え去りました。

神が降臨したのです。(GMから対処したとのメッセージが届きました)
ガードも一人一人消え、それぞれの持ち場へと戻っていきました。

ようやく、この悪夢も終わりを告げて、勇者の皆様もそれぞれの帰路についていきました。
そして、一人残された私の口から、地球上の分身の本音が漏れました。

そして、カリュブディスのセット鎧4セット(善/悪、人間&エルフ用/ガーゴイル用)のうち、
人間・エルフ用の善のセットが全て揃いました。
私、Mesonaはネクロ魔法のWitherを使うために、カルマを-32000にしていますので、
Akusa Tau'olニューマジンシア首長に、この貴重な鎧を着て頂くことになりました。
それが↓これです。

…………。
う~ん、Messanaみたいな色だと言えば、褒め言葉になる……のかもしれません。
ちなみに、何の効果か分からない、このセット鎧の効果ですが、6パーツ全部装備したときと、5パーツのみ装備のときと、セット効果は変わりません。

↑(6パーツ装備時。パーツ数強度は5です)

↑(頭装備を外して、5パーツ装備に変更。パーツ数強度は変わらず5のままです)
防具強化剤や瞑想不可防具のマナコストボーナスと同様、最大5パーツまでの効果を有効とするということでしょう。
まあ、これを揃えるのに費やした労力を考えれば、練成なんて絶対できませんけどね!
翌30日の評議会で見せびらかしお披露目させて頂き、カリュブディス討伐のことについて報告を行いました。
左上の、Jitta首長の後ろにいるのが、このセット装備を身に着けたニューマジンシア首長です。

残る人間・エルフ用の悪装備、およびガーゴイル用の善/悪装備についても、揃い次第、評議会でお披露目させて頂きますので、どうぞ評議会に足を運んでください。
先日、カリュブディスが2体潜伏しているとの報告を受け、コーブ南のオーク砦の東、海岸近くに船を進めました。

2体を同時に相手する結果となりましたが、Charlotte市政補佐官が広くソーサリア全土に向けて参戦を呼び掛けてくれたお蔭で、見事に撃破することができました。

そして、オーク砦東の2体が倒れたそのとき、ブリティン港のすぐ南、湾内といっていい場所に、2体のカリュブディス潜伏の一報が入ったのです。
私は、一族郎党の持つ大型船を出来得る限り動員し、ブリティン港、ひいては市街地に被害が及ばぬよう、船の壁を築いて、ブリティン湾を封鎖しました。



ブリティン湾に6隻、オーク砦東の潜伏場所に4隻。
ブリタニア船2隻、ガーゴイル船5隻、徳之船2隻、オーク船1隻。
カリュブディスの波により、船が西へ東へ流されてきた過去の教訓から、私は大船団を擁して、この海獣と対峙することにしたのです。
オーク砦東の海上にて、2体のカリュブディスを葬った勇者たちが、ブリティン湾内に集結したとき、私はブリタニア船の船尾で、3体目のカリュブディスを釣り上げ始めました。
3体目は早く釣り上げることができたのですが、2体同時に葬ろうとした私は、同じブリタニア船の船首辺りに潜んでいる4体目のカリュブディスの釣り上げを開始しました。
ご存知ない方も多いかと思いますが、カリュブディスを釣り上げるには、専用のエサが必要です。
釣りクエストの報酬品でもあるのですが、はっきり言って簡単に手に入るものではありません。
Atlanticシャードで(大体5chで2M~2.5M)買い集めることで、何とか討伐できているのです。
そして、釣れるときは一回でカリュブディスが現れることもあるのですが、そうでないときはなかなか釣れません。
(最悪、22回目でようやく釣れたこともありました)
4体目のカリュブディスは餌に引っ掛からないのか、なかなか釣りあがってくれません。
釣り上げた頃には、3匹目のカリュブディスは瀕死に近い状態になっており、そして死んだ瞬間、
釣り上げた人のものになるセット装備は、私ではなく、果敢に攻撃を加え、仲間を回復していた勇者の手に渡りました。
(ルート権得られなかったからかと思いましたが、今までの経験でもルート権なしのケースはありましたが、セット装備は手に入っていたので、『アタッカーリストにも登録されていなかった』ということかもしれません)
こんなケースがあるのかと、少し驚きでした。
なお、戦闘後、その勇者からセット装備を頂くこととなりました。Guilt様、感謝です。

元気な4体目と死体と化した3体目。
よく見ると、勇者の皆様のお名前とともに、「the Guard」という肩書のキャラもいますね。
そう、あの悪夢が再び蘇ったのです。

冒険者を一撃で葬る、ガードの猛攻です。

ここまで削るのにたった2分!

そして、残った無敵属性の水エレに、猛攻を加えるガードたち。

その通り。サーバーの危機です。鯖落ち→巻き戻りだけは絶対避けねばなりません。

というわけで、コールすることにしました。

コールの文章に、2度目の現象だという旨、記載しました。
「さっさとバグ直せや、ゴルァ」なんて、この状況では絶対書けません。
焦っていたのか、よく読んでみると、タイプミスがありますね(笑)


市政補佐官が的確な言葉で、ソーサリア全土にこの怪異を伝えてくれました。
神の介入って言葉、全くその通りです。
そして、延々とハルバードの振り下ろされる音が、ブリティン湾内に響き渡ります。
武器の耐久が削られ削られ、分母まで削られるほどの長い間。
神の介入を待ちながら、地球上の分身は船の修理やドライドックを行っていました。
Mesonaたちが立っているブリタニア船以外を全て修理し、ドライドックした後も、無敵属性の水エレとの戦いは続いています。
そして、永遠に続くかと思われた戦いは、突然終わりを告げました。

ガード全員が戦いを止めて、その場に立ち尽くしています。剣戟の音も消え去りました。

神が降臨したのです。(GMから対処したとのメッセージが届きました)
ガードも一人一人消え、それぞれの持ち場へと戻っていきました。

ようやく、この悪夢も終わりを告げて、勇者の皆様もそれぞれの帰路についていきました。
そして、一人残された私の口から、地球上の分身の本音が漏れました。

そして、カリュブディスのセット鎧4セット(善/悪、人間&エルフ用/ガーゴイル用)のうち、
人間・エルフ用の善のセットが全て揃いました。
私、Mesonaはネクロ魔法のWitherを使うために、カルマを-32000にしていますので、
Akusa Tau'olニューマジンシア首長に、この貴重な鎧を着て頂くことになりました。
それが↓これです。

…………。
う~ん、Messanaみたいな色だと言えば、褒め言葉になる……のかもしれません。
ちなみに、何の効果か分からない、このセット鎧の効果ですが、6パーツ全部装備したときと、5パーツのみ装備のときと、セット効果は変わりません。

↑(6パーツ装備時。パーツ数強度は5です)

↑(頭装備を外して、5パーツ装備に変更。パーツ数強度は変わらず5のままです)
防具強化剤や瞑想不可防具のマナコストボーナスと同様、最大5パーツまでの効果を有効とするということでしょう。
まあ、これを揃えるのに費やした労力を考えれば、練成なんて絶対できませんけどね!
翌30日の評議会で
左上の、Jitta首長の後ろにいるのが、このセット装備を身に着けたニューマジンシア首長です。

残る人間・エルフ用の悪装備、およびガーゴイル用の善/悪装備についても、揃い次第、評議会でお披露目させて頂きますので、どうぞ評議会に足を運んでください。
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