2015-08-03(Mon)
Fanatic殲滅!(2015/8/1 飛鳥EMイベント)
ニューマジンシア首長、Akusa Tau'olです。
7/31には、ニューマジンシア、ブリティン、ムーングロウへのFanaticの襲撃がありました。
私も、父、Louと共に戦い、奴らを撃退しました。
ニューマジンシアでは、敵が次から次へと現れる状況で、市街地の敵を殲滅し、これから港の敵を葬ろうとしたところで、大量に現れた敵により潰走→市街地に侵入される→市街地の敵を一匹ずつ倒す→以下略のループを数回続けることになりました。
ブローカーの利用者の皆様方には、安全を確保できなかったことをお詫びいたします。

↑ニューマジンシア桟橋にて、Exodus Minion(Fanatic版)2体を相手に奮戦するLou。
この写真からは分からないが、Akusa Tau'olは上の漁師ギルドの中で魔曲を掛けている。
ライキュームで現れたFanaticは、明日はトリンシックに攻め入ると宣言してきました。
遂に、Fanaticとの最終決戦の火蓋が切って落とされたのです。
そして8/1。
トリンシックでの決戦が始まりました。
ロイヤルガード、ベルナルド卿登場。


「トリンシック港は2ヶ所の防護壁により封鎖され襲撃に備えている」
「この壁が破られれば、トリンシック市街地が陥落するのは時間の問題だ」
ということで、ボイドプールと同様、壁を壊されないように護るというのが、我々の役目です。

首長官邸横の、南側の防護壁のある場所です。これだけの猛者が集まっていれば、狂信者の群れなど恐れるに足らぬ!

私とLouは北側の、宿屋と厩舎のある場所の防護壁を守ることになりました。
そして、Fanaticの軍勢が攻めてきました。
Exodus Minion Lordという、各街を襲撃したExodus Minionの上位モンスターや、極彩色のゴーレム、処刑人などが大量に攻め込んできました。
私は宿屋の屋上から魔曲を掛けてLouを援護し、敵を防護壁に近づけないという計画だったのですが……。
多勢に無勢でした。
Louが一匹のExodus Minion LordのHPバーを真っ赤になるまで削ったのですが、そこにWord of Deathを放ってくれる人は誰もいませんでした。
メイジは皆殺されているか、近づくことさえできなかったのでしょう。
屋上にいた私にも、処刑人は飛び掛かってきて……あえなく殺られました。
Louも、数匹のExodus Minion Lord、ゴーレム、処刑人にタゲられ、市街地に向かって逃げることもできず……あえなく殺られました。
当然、防護壁は破られ、Fanaticの軍勢は市街地へとなだれ込んできました。
(正確には、壁が「1マスだけ」残っていたのだが、敵の侵入を防ぐ機能は既に失われている)
というわけで、どう考えても市街地は陥落しているのですが、私たちは市街地を蹂躙するFanaticの化け物どもを一匹ずつ葬る以外に道はありません。
チャットでは、リコールしてブリティンに飛んだら、ブリティンまでFanaticの連中が追いかけてきたとのこと。首都まで侵入されてますがな!
このイベントには、色々と協力してきた立場なんで、批判や指摘などはなるべくしたくないのですが、
イベント当日の敵の強さと人数などの調整を間違ったのではと思います。
(言うまでもなく、トリンシック首長をはじめ、プレイヤーにはイベント用モンスターのパラメータを決める権限はありません。
その権限を持っているのは運営であり、EMですら決められることではないのです)
評議会のRPなどを経て紡がれていくストーリーは、十分見応えのあるものであると思っているだけに、画竜点睛を欠くというか、ちょっと悔しい気持ちです。
SSすら取る気力を奪う激しい戦闘の末、何とか敵を全て討伐した私たちは、姿を現したFanaticと対峙します。

Fanaticは、魔導兵器の研究を続けてきたトリンシック首長、Ta様を、あろうことか勧誘しようとしたのです。
「我らが力は全て王の御旗を守るためのもの! お前たちと一緒にするな!」
Ta首長にあっさりと拒絶されたFanaticは、自らの身を化け物に変えて、デュプレ卿やトリンシック首長、紫電騎士団団長をはじめとする勇士たちを滅ぼそうとしました。
そして、我々はFanaticを殲滅しました!
リワードは「Proof of Honor(名誉の証)」です。

Fanaticが狙っていた「コア」は、トリンシック市内の研究所にありました。

何者かがこれを持ち出そうとしていた模様。
Sanchoの行方は未だ分からず、ライキュームからトリンシックに派遣されていた研究員数名も連絡がつかない状態。
トリンシック首長とムーングロウ首長の反目は収まる気配もありません。
……Fanaticは殲滅されたものの、まだ「全てが終わった」と言える状況ではなさそうです。
最後に朗報。
ブローカーが去った後も、我がニューマジンシアの街中に姿を見せていたFanaticですが、

ようやく、姿を消しました。

これで安心して商取引ができることとなりました。
街の資金も少しずつ、順調に増えております。
市民の皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。
7/31には、ニューマジンシア、ブリティン、ムーングロウへのFanaticの襲撃がありました。
私も、父、Louと共に戦い、奴らを撃退しました。
ニューマジンシアでは、敵が次から次へと現れる状況で、市街地の敵を殲滅し、これから港の敵を葬ろうとしたところで、大量に現れた敵により潰走→市街地に侵入される→市街地の敵を一匹ずつ倒す→以下略のループを数回続けることになりました。
ブローカーの利用者の皆様方には、安全を確保できなかったことをお詫びいたします。

↑ニューマジンシア桟橋にて、Exodus Minion(Fanatic版)2体を相手に奮戦するLou。
この写真からは分からないが、Akusa Tau'olは上の漁師ギルドの中で魔曲を掛けている。
ライキュームで現れたFanaticは、明日はトリンシックに攻め入ると宣言してきました。
遂に、Fanaticとの最終決戦の火蓋が切って落とされたのです。
そして8/1。
トリンシックでの決戦が始まりました。
ロイヤルガード、ベルナルド卿登場。


「トリンシック港は2ヶ所の防護壁により封鎖され襲撃に備えている」
「この壁が破られれば、トリンシック市街地が陥落するのは時間の問題だ」
ということで、ボイドプールと同様、壁を壊されないように護るというのが、我々の役目です。

首長官邸横の、南側の防護壁のある場所です。これだけの猛者が集まっていれば、狂信者の群れなど恐れるに足らぬ!

私とLouは北側の、宿屋と厩舎のある場所の防護壁を守ることになりました。
そして、Fanaticの軍勢が攻めてきました。
Exodus Minion Lordという、各街を襲撃したExodus Minionの上位モンスターや、極彩色のゴーレム、処刑人などが大量に攻め込んできました。
私は宿屋の屋上から魔曲を掛けてLouを援護し、敵を防護壁に近づけないという計画だったのですが……。
多勢に無勢でした。
Louが一匹のExodus Minion LordのHPバーを真っ赤になるまで削ったのですが、そこにWord of Deathを放ってくれる人は誰もいませんでした。
メイジは皆殺されているか、近づくことさえできなかったのでしょう。
屋上にいた私にも、処刑人は飛び掛かってきて……あえなく殺られました。
Louも、数匹のExodus Minion Lord、ゴーレム、処刑人にタゲられ、市街地に向かって逃げることもできず……あえなく殺られました。
当然、防護壁は破られ、Fanaticの軍勢は市街地へとなだれ込んできました。
(正確には、壁が「1マスだけ」残っていたのだが、敵の侵入を防ぐ機能は既に失われている)
というわけで、どう考えても市街地は陥落しているのですが、私たちは市街地を蹂躙するFanaticの化け物どもを一匹ずつ葬る以外に道はありません。
チャットでは、リコールしてブリティンに飛んだら、ブリティンまでFanaticの連中が追いかけてきたとのこと。首都まで侵入されてますがな!
このイベントには、色々と協力してきた立場なんで、批判や指摘などはなるべくしたくないのですが、
イベント当日の敵の強さと人数などの調整を間違ったのではと思います。
(言うまでもなく、トリンシック首長をはじめ、プレイヤーにはイベント用モンスターのパラメータを決める権限はありません。
その権限を持っているのは運営であり、EMですら決められることではないのです)
評議会のRPなどを経て紡がれていくストーリーは、十分見応えのあるものであると思っているだけに、画竜点睛を欠くというか、ちょっと悔しい気持ちです。
SSすら取る気力を奪う激しい戦闘の末、何とか敵を全て討伐した私たちは、姿を現したFanaticと対峙します。

Fanaticは、魔導兵器の研究を続けてきたトリンシック首長、Ta様を、あろうことか勧誘しようとしたのです。
「我らが力は全て王の御旗を守るためのもの! お前たちと一緒にするな!」
Ta首長にあっさりと拒絶されたFanaticは、自らの身を化け物に変えて、デュプレ卿やトリンシック首長、紫電騎士団団長をはじめとする勇士たちを滅ぼそうとしました。
そして、我々はFanaticを殲滅しました!
リワードは「Proof of Honor(名誉の証)」です。

Fanaticが狙っていた「コア」は、トリンシック市内の研究所にありました。

何者かがこれを持ち出そうとしていた模様。
Sanchoの行方は未だ分からず、ライキュームからトリンシックに派遣されていた研究員数名も連絡がつかない状態。
トリンシック首長とムーングロウ首長の反目は収まる気配もありません。
……Fanaticは殲滅されたものの、まだ「全てが終わった」と言える状況ではなさそうです。
最後に朗報。
ブローカーが去った後も、我がニューマジンシアの街中に姿を見せていたFanaticですが、

ようやく、姿を消しました。

これで安心して商取引ができることとなりました。
街の資金も少しずつ、順調に増えております。
市民の皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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