2014-11-16(Sun)
マジンシアの変 ~第一章~
人間国宝です。
では、先日の評議会において起こったことを、ここに記させて頂きます。
今回の評議会では、Mansemat様、Lille様、Panic Heart様、Isamu様をはじめとする市民の皆様により、評議会へのゲートが用意され、ヘルプチャットでの告知も行われたため、いつもより多くの人が傍聴に来られました。
評議会が行われる部屋まで、絨毯での案内もなされており、まさに至れり尽くせり。
本当に感謝、感謝であります。

↑市民有志代表として報告されたMansemat氏の雄姿です。
ムーングロウ首長からは、翌日、15日の授賞式ではブラックソーン王もプレゼンターとして来られる、バックパックアートイベント(BPA)の報告がなされました。
Mesona首長も応募作品を拝見され、いずれ劣らぬ傑作揃いだと感動され、全作品について講評をされていました。
作品は禅都銀行南東のポンズメッセ(旧ポン酢亭)に展示されていますので、是非ご覧になってください。
トリンシック首長からは、再選されたら、「1つは規模の大きな、斜め上のイベントを催したいと思います」との発言がありました。

博覧強記のブラックソーン王ですが、「斜め上」というスラングはご存知なかったようです。
いやぁ、あの魔道空母を作成されたトリンシック首長が斜め上とおっしゃるのですから、我々には想像もつかないようなイベントになることでしょう。
Mesona首長は、今期当初は財政難に悩んでいたニューマジンシアが、今や2億ゴールドを超える資金を持つまでになり、かつての栄華を取り戻したと言えると発言。
「私は、今ここに、マジンシア復興を宣言いたします!」と宣言した後、評議会くじの導入を提案しました。

王に評議会くじについて聞かれ、説明したその直後、

Louの長女、Akusa Tau'olが突如、発言を求めます。
驚くスカラブレイ首長とMansemat氏。

ブラックソーン王が発言を認めると、Akusa Tau'olは自己紹介の後、Mesonaの提案した評議会くじ構想について、猛烈な批判を開始します。
あまりにも一方的すぎる批判に対して、ムーングロウ首長に「愚行」などと言うなとたしなめられ、ブラックソーン王には「場をわきまえなさい」と言われてしまいました。
それに対するMesonaの反論のあと、ブラックソーン王から、評議会の場がどういうものであるか、Mesona殿は一考してもらいたいとの意見を頂き、この件については選挙で市民の判断がなされた後、再び議論するということになりました。
そして、Akusa Tau'olは首長選挙への立候補を明言します。

この後、他にも、Mesona首長が首長としての資質を欠いていると考える理由はいくつかあるといって、飛鳥屋台街誘致に3度も失敗していることを取り上げ、Mesona首長の人望の無さが原因だと批判。散々父を愚弄されてきたことに感極まったのか、Mesonaのことを「忘恩の徒」だと罵倒したのです。
売り言葉に買い言葉なのか、Mesonaもそれに対し、
「まあ、理屈だけならどうとでも言えますが、パパの後ろを金魚のフンの如くついて回っているような、親の七光りだけで世に出ているような者が言っても、何の説得力もありません」
と言い返したのです。
神聖な評議会の場で、他人を「金魚のフン」と罵倒したケースは、全世界のシャードでも前例がないのではないでしょうか?
ブラックソーン王に制止され、叱責されたので、これ以上の罵倒句の応酬にはなりませんでしたが、一族郎党の中でこのような言い争いをしている姿を見て、「もうLou一族には任せてはおけん!」と言って立ち上がる人たちが出てこないのか、それが心配です。
それでも、何とか無事(?)に評議会は終了となりました。

「中の人が同一人物同士の選挙戦」という七面倒なRPの舞台を提供して下さった王室広報担当官様、私の拙い演説にリアクションをしてくださった首長、市民の皆様、本当に有難うございました。
事前に用意した原稿を読むだけの一人芝居にならずに済んだのは、皆様のお陰です。
ムーングロウ首長が議事録をアップしてくださったので、是非お読み頂ければと思います。
椅子が*ガタッ*と音を立てるところとか、かなり臨場感があると思います。
今回は傍聴人も多くて、かなりやりがいもありました。支援活動を行ってくださった皆様、有難うございました。
というわけで、12月初頭には首長選挙がありますが、ニューマジンシア首長選挙では、MesonaとAkusa Tau'ol、両名が立候補することが確実となりました。
一年近く首長を務めているMesonaのほうは皆様ご存知でしょうが、Akusa Tau'olはご存知ない方もおられるかと思います。
Lou's Daughter(Louの娘)という称号をつけていますので、よろしくお願い申し上げます。
では、先日の評議会において起こったことを、ここに記させて頂きます。
今回の評議会では、Mansemat様、Lille様、Panic Heart様、Isamu様をはじめとする市民の皆様により、評議会へのゲートが用意され、ヘルプチャットでの告知も行われたため、いつもより多くの人が傍聴に来られました。
評議会が行われる部屋まで、絨毯での案内もなされており、まさに至れり尽くせり。
本当に感謝、感謝であります。

↑市民有志代表として報告されたMansemat氏の雄姿です。
ムーングロウ首長からは、翌日、15日の授賞式ではブラックソーン王もプレゼンターとして来られる、バックパックアートイベント(BPA)の報告がなされました。
Mesona首長も応募作品を拝見され、いずれ劣らぬ傑作揃いだと感動され、全作品について講評をされていました。
作品は禅都銀行南東のポンズメッセ(旧ポン酢亭)に展示されていますので、是非ご覧になってください。
トリンシック首長からは、再選されたら、「1つは規模の大きな、斜め上のイベントを催したいと思います」との発言がありました。

博覧強記のブラックソーン王ですが、「斜め上」というスラングはご存知なかったようです。
いやぁ、あの魔道空母を作成されたトリンシック首長が斜め上とおっしゃるのですから、我々には想像もつかないようなイベントになることでしょう。
Mesona首長は、今期当初は財政難に悩んでいたニューマジンシアが、今や2億ゴールドを超える資金を持つまでになり、かつての栄華を取り戻したと言えると発言。
「私は、今ここに、マジンシア復興を宣言いたします!」と宣言した後、評議会くじの導入を提案しました。

王に評議会くじについて聞かれ、説明したその直後、

Louの長女、Akusa Tau'olが突如、発言を求めます。
驚くスカラブレイ首長とMansemat氏。

ブラックソーン王が発言を認めると、Akusa Tau'olは自己紹介の後、Mesonaの提案した評議会くじ構想について、猛烈な批判を開始します。
あまりにも一方的すぎる批判に対して、ムーングロウ首長に「愚行」などと言うなとたしなめられ、ブラックソーン王には「場をわきまえなさい」と言われてしまいました。
それに対するMesonaの反論のあと、ブラックソーン王から、評議会の場がどういうものであるか、Mesona殿は一考してもらいたいとの意見を頂き、この件については選挙で市民の判断がなされた後、再び議論するということになりました。
そして、Akusa Tau'olは首長選挙への立候補を明言します。

この後、他にも、Mesona首長が首長としての資質を欠いていると考える理由はいくつかあるといって、飛鳥屋台街誘致に3度も失敗していることを取り上げ、Mesona首長の人望の無さが原因だと批判。散々父を愚弄されてきたことに感極まったのか、Mesonaのことを「忘恩の徒」だと罵倒したのです。
売り言葉に買い言葉なのか、Mesonaもそれに対し、
「まあ、理屈だけならどうとでも言えますが、パパの後ろを金魚のフンの如くついて回っているような、親の七光りだけで世に出ているような者が言っても、何の説得力もありません」
と言い返したのです。
神聖な評議会の場で、他人を「金魚のフン」と罵倒したケースは、全世界のシャードでも前例がないのではないでしょうか?
ブラックソーン王に制止され、叱責されたので、これ以上の罵倒句の応酬にはなりませんでしたが、一族郎党の中でこのような言い争いをしている姿を見て、「もうLou一族には任せてはおけん!」と言って立ち上がる人たちが出てこないのか、それが心配です。
それでも、何とか無事(?)に評議会は終了となりました。

「中の人が同一人物同士の選挙戦」という七面倒なRPの舞台を提供して下さった王室広報担当官様、私の拙い演説にリアクションをしてくださった首長、市民の皆様、本当に有難うございました。
事前に用意した原稿を読むだけの一人芝居にならずに済んだのは、皆様のお陰です。
ムーングロウ首長が議事録をアップしてくださったので、是非お読み頂ければと思います。
椅子が*ガタッ*と音を立てるところとか、かなり臨場感があると思います。
今回は傍聴人も多くて、かなりやりがいもありました。支援活動を行ってくださった皆様、有難うございました。
というわけで、12月初頭には首長選挙がありますが、ニューマジンシア首長選挙では、MesonaとAkusa Tau'ol、両名が立候補することが確実となりました。
一年近く首長を務めているMesonaのほうは皆様ご存知でしょうが、Akusa Tau'olはご存知ない方もおられるかと思います。
Lou's Daughter(Louの娘)という称号をつけていますので、よろしくお願い申し上げます。

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