2016-10-27(Thu)

ボイドプール・ワールドレコードチャレンジ! 戦術書(長文注意)

飛鳥ニューマジンシア首長、Akusa Tau'olです。

来るべきボイドプール決戦に向けて、昨年の252波の記録、そしてSiege Pelilousシャードが達成した255波を突破し、世界記録を達成するために、当日実行する戦術をまとめました。
かなりの長文になってしまいましたが、ご参加頂ける方には、一度目を通して頂けると有難いです。
(2016/11/03 Consecrate Weaponのダメージ増加効果について入れ忘れておりましたので、記述を追加しました)

ボイドプール・ワールドレコードチャレンジ! ~世界記録達成のための戦術書~

●何故アンデッド沸きなのか?

エレ沸きを望む声もありますが、様々な要素を考えて、アンデッド沸きが最善であろうと判断しました。

一番重要な理由は、武器の調達が比較的容易で、敵に合わせて持ち替える必要がないことです。
アンデッド特攻のタリスマン「魔術師の護符」は、現在は新規入手不可であるものの、かなりの量が出回っており、少なくとも、シャドーガードで手に入るEnchantress' Cameoよりも遥かに入手し易いです。
エレ沸きの場合は、5種類の敵が全て下位特攻有効という利点がありますが、下位特攻武器で対応するには、武器を持ち替える必要があり、マクロのEquipLastWeaponで持ち替えられるのは2種類のみです。
UOAssistのマクロを使えば4種類までの武器を持ち替えられますが、UOAssistを利用していない人もいるでしょうし、使っても5種類の敵全部には対処できません。
ラグもあり、強力な敵が突っ込んでくる中、冷静に敵に合わせて武器を変えられる人が、多くいるとは思えません。

あと、『エレの下位特攻のイグノア武器を他に使う機会がどれだけあるか』という問題もあります。
特定のモンスターを標的にする場合、そのモンスターの抵抗に穴があれば、最適なのはダブスト武器になります。
ToL以降はオンスロートで抵抗の穴を広げることができるので、その傾向は更に強まっていると思います。

アンデッド沸きであれば、序盤を除けば、イグノア武器一本で立ち回ることができて、5種類のうち1種類を除けば、W上位特攻で3倍上限の攻撃を加えることが可能です。

『その1種類』が問題なのですが、それについては次で述べます。


●Covetous Revenant対策

Covetous Revenant、通称レブナント。
特効なしで、HPが他の敵の2倍~3倍あり、波数が進めば一撃で抵抗75のプレイヤーに80ぐらいのダメージを与えてくるという、
まるで(コーラ側が)チートしてるような敵です。

これを如何に早く討伐していくかが重要で、そのためには明確な役割分担が必要です。

まず、攻撃の主体となる近接戦士ですが、優先的に殺すべきはリッチ(Diseased Lich)です。
コイツはネクロ使いで、ウィザーを使ってくるので、タゲを後方のメイジに移してきます。
後衛に犠牲が出る→前衛の近接戦士の回復や魔曲援護が弱くなる→近接戦士が死ぬ→復帰するまでの間、攻撃力(=討伐速度)が低下、となってしまいます。
メイジの死亡によるWoD砲の喪失も、討伐速度の低下をもたらします。
リッチを除去できれば、敵の攻撃がドラ壁を越えてくる危険性を大幅に除去できます。

次に倒すべきは、幽霊(Angered Spirit)、マミー(Vile Cadaver)、骸骨(Vile Cadaver)で、その次がレブナントです。
ちょっと待て、レブナントが一番の難敵じゃないのか? とお思いでしょうが、近接戦士の攻撃力を最大化するために、ベストな方法がこれです。

先ほど申したように、レブナントには特効が効きません。
従って、名誉を取らない限り、乗算ダメージは3倍上限には達しません。
Enemy of Oneで最大1.82倍×扇動魔曲のInspireで最大1.15倍×イグノア0.9倍≒1.88倍。
Consecrate Weaponの効果、最大1.15倍を加えて、約2.17倍。

これが限界となります。
そして、エネワンを使うということは、レブナント以外の敵から2倍のダメージを受けるということです。
エネワンを掛けていて、波数が進んでいるときに、高速移動してくる敵にタゲられたら、即死すらあり得ます。
近接戦士には、レブナント以外の敵を葬り去ってもらうのが最善です。
もちろん、レブナントばかりが残るようになってきたら、エネワンを掛けてレブナントを攻撃してくれると有難いのですが、
その場合にはレブナント討伐隊がタゲられないように、タゲを受ける役の人が必要です。

では、レブナントを攻撃するのは誰なのか。
WoD射程範囲(最強の石持ちで35%以下)になるまでは弓投擲戦士が、WoD射程範囲に入ってからはSWメイジが引き受けるべきです。

コンポジットボウやソウルグレイブの攻撃力はブレスタやブロソ、ロンソよりも高く、ドラ壁の内側からの攻撃なので安心してエネワンを使えます。
前回の演習では、弓戦士で参加しましたが、レブナントが現れたら飛び出して名誉を取り、すぐに壁の内側に戻って撃ち続けたところ、最大240のダメージを与えることができました。
攻撃がかなり当たり難い感がありますが、不調和が掛かればかなり当たり易くなります。
敵の抵抗が高いので、イグノアを撃つだけのマナが無くなることも多いですが、沈静魔曲のResillienceでマナ回復を増やして、全弾イグノアを目指しましょう。

弓投擲戦士が敵のHPを削り、WoD射程範囲に入ったら、そこからはメイジの出番です。

メイジの方は是非、SWを入れてください!
繰り返します。メイジの方は是非、SWを入れてください!

魔ダメ装備であれば言うことなしですが、赤本+扇動魔曲のInspireの効果だけでも最大47%上がります。
WoD射程範囲に入ったレブナントをひたすら攻撃しましょう。
その間に、弓投擲戦士は攻撃を次のレブナントに移して、WoD射程範囲内までHPを削ります。


弓投擲戦士とSWメイジは、攻撃対象をレブナントに絞りましょう!
それ以外の敵は近接戦士の方が手早く倒してくれます。

戦士の方は、包帯スキルを入れて、PT内で巻き合うと、生存率が格段に向上します。
PT組む時も、息の合った者同士で離れずに巻きあうことができれば、
メイジのマナを回復魔法で消費しなくても良くなる→WoDを更に一発撃てる→レブナント除去が早くなるという好循環が生まれます。

重要なのは、死なない範囲で与えるダメージを如何に最大化するか、ということです。

あと、どんな敵でもどんと来いの猛者の方は、エリア付きのイグノア武器を使ってみるといいかと思います。
タゲを集めてしまう副作用もあるので、PTメンバーの方は回復を忘れずにお願いします。


●一人でも、より多くの人に魔曲の恩恵を

「歌はいいねぇ、リリンの産み出した、文化の極みだよ」
……すみません。真面目にやります。
実際、魔曲は役に立ちます。複アカ持ちの方は、片方は「放置バード」にして頂けると有難いです。

まず、PTはなるべく事前に組んでください。
戦闘中とかだと、PT勧誘メッセージにも気づかないことが多いですし、回復するためにも、PTに入っていた方がHPバーを出しやすいので。

PTの構成としては、沈静魔曲バード、扇動魔曲バードが1人ずつと、近接戦士or弓投擲戦士+メイジ(回復&WoD)になるかと思います。
できれば、沈静、扇動両方、4曲の恩恵があれば望ましいのですが、それができない場合は、以下の魔曲を優先して掛けてあげてください。

近接戦士(レブナント以外討伐隊):
 沈静魔曲のダメージ軽減のPerseverance、扇動魔曲のHP増加・回復のInvigorate
弓投擲戦士&WoDメイジ(レブナント討伐隊):
 沈静魔曲の回復力プラスResillience、扇動魔曲の魔ダメ&乗算ダメージ増加のInspire


不調魔曲は……まあ、バードが余るとも思えないですが、追加ダメージを与える、Tribulationをレブナントに掛けるのはいいかも。
(追加ダメージが無属性なら有用なのですが、物理属性のようです)


●召喚はコロスケのみ。WoD以外の攻撃魔法、ペットの攻撃は無駄

召喚魔法ですが、使えるのはイグノアを撃てるコロスケだけです。
敵の背後からぶち当ててください。
EVとかリーパーとかは意味ありませんし、名誉を取る邪魔にもなりますので、厳禁です。
攻撃魔法は、抵抗が90以上になるので、WoD以外は無駄です。
抵抗の高さから、ペットの攻撃も無駄です。(壁役&タゲを受ける役目としては妥当)
抵抗を下げてくれるルンビは、使い方を工夫すれば面白いかもしれませんが、攻撃食らったら終わりなので非推奨です。

魔曲じゃないバードスキルですが、不調はガンガン使ってください。
レブナントorそれ以外関係ありません。
扇動が掛かるとエネワンの効果が減りますので、レブナントには扇動厳禁です。
マスタリー以外で扇動は不要だと思っていいです。
範囲沈静はこちら側のタゲも外れるので、使わないほうがいいです。

「肉入り」バードの仕事は、魔曲を除けばひたすら不調です。
攻撃が当たらない敵も、不調さえ掛かれば、命中率は大幅にアップします。
10月のボイドプール演習で、私は弓戦士で参加しましたが、名誉を取っても攻撃が当たらない(=ダメージが伸びない)レブナントが、不調入りになった途端、攻撃が当たるようになり、最終的には230ぐらいのダメージを与えるようになりました。


●無双できなくなったら中央へ!

飛鳥民全体で世界記録を目指すボイドプール決戦ですが、何よりも重要なのは、プレイヤーの力を結集することであり、最終的には中央に集まって敵を迎え撃つのですが、
序盤、敵の抵抗が低いときは、敵の沸き地点で、エリア付きのWWA武器で無双するのが最も速く波数を進めることができます。
どこから中央に集まるのがいいかというのは、諸説色々あるでしょうが、
抵抗が上がってWWA武器ではなく、イグノア武器が必要になった時点で、集結すべきです。

特に、東側は3波に1回しか沸かないし、ダンジョンから出て蘇生できるため、100波を過ぎて、敵が強くなっても持ちこたえることができますが、それは討伐速度を遅くさせてしまうので、厳禁です。
敵の移動速度が速くなったら、中央で迎え撃つべきです。

東側は踏ん張ってはいけません。
繰り返します。東側は踏ん張ってはいけません。

西側については、沸き地点が2か所あるので、集結する際には、まずはその合流地点へ退き、そして中央へと集結するという流れになります。
ヘルプでも呼び掛けますが、早め早めの集結をお願いします。

最後に、ボイドプールのスコアとポイントを混同してる方がおられますが、アイテムに引き換えることのできるポイントは、スコアが上位でも下位でも変わりません。
「参加した波数の2乗÷10」ポイントが、スコアボードに名前を連ねていて、かつボイドプール陥落時にその場に居たプレイヤーに与えられます。

ですので、上位に行くために無謀にも敵の中に突っ込む必要はありません。
(むしろ死んでリログして、その間に波数が進んだことで、貰えるポイントが減る可能性があります)

皆様の力を結集し、決して破られることのない、世界記録を達成しましょう!

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コメント

No title

お恥ずかしい質問なのですが、ボイプ用弓戦士のスキル構成ってどうすればいいですか?知識があまりなくて弓120のキャラ作ったものの、途方に暮れています・・・。

No title

弓戦士さん>
弓戦士も色んなスキル構成がありますが、
ボイプにおいては、何と言っても、騎士スキルを120(それが無理でも、出来る限り高く)にしてください!
特効が効かないレブナント相手に高いダメージを与えるには、騎士スキルは必須です。

イグノア連発になりますので、SpMを使う際のマナ使用量軽減を-10にするため、戦闘スキルの合計(リアル値ではなく表示値)を300以上にする必要があります。
(戦闘スキルとは、「Archery(弓)」、「Bushido(武士道)」、「Fencing(槍)」、「Mace Fighting(メイス)」、「Ninjyutu(忍術)」、「Swordsmanship(剣)」、「Parrying(盾)」、「Lumberjacking(伐採)」、「Poisoning(毒)」、「Stealth(ステルス)」の10種類です)

あと、ダメージを増やすためにタク、アナは必要ですね。
残りのスキルとしては、ネクロ、霊話を入れて敵のマナを吸うか、包帯を入れて自分、またはPTメンバーの回復を行うことになりますが、どちらでも良いと思います。

↓参考になるか分かりませんが、うちの弓戦士のスキル構成はこんな感じです。

弓 120(115+5)
武士 120
盾 60(45+15)←役には立たないけどSpM使用マナ軽減用
(以上で300→SpM使用マナ軽減10)
タク 115(105+10)
騎士 120(105+15)
アナ 120
包帯 110

No title

了解です!
早速ご丁寧な解説ありがとうございました。
自分の考えていたスキル構成は全然中途半端でした。
騎士が120ないので今から必死にあげます!
そしてほかのキャラのスキルを移してなんとか使えるキャラに調整します。
ありがとうございました。感謝です。
ワールドレコード今年もがんばりましょう!!!!
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