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2014-12-27(Sat)

Originアカウントハックは、ソーサリアの住人にとっても死活問題です!

現在、地球上で大変なことが起きています。
Originアカウントのハッキング、乗っ取り行為が流行しています。

勿論、アカウントに記録されているクレジットカードの記録などを利用して、勝手に買い物をされるという問題もありますので、支払い情報の削除やパスワードの変更を行うのは当然のことですが、
この問題は、Originストアで買い物をしたことのない方であっても、全てのUOプレイヤーにとっても死活問題なのです。

何故なら、Originアカウント=昔のEAアカウントであり、OriginアカウントでMythicが運営しているアカウントサイトにログインすることも可能だからです。
そして、アカウントサイトで、UOのアカウントのパスワードの変更も可能です。(このとき、UOの現パスワードは不要)
すなわち、Originアカウントをハックされるということは、UOのアカウントをハックされるのと同じということです。


UOのアカウントをハックしても、大した利益にはならないと思われるかもしれませんが、
利益が目的ではなく、愉快犯的な動機で行われる可能性だって、ゼロとはいえません。
家や銀行にあるアイテムや、装備品など──他の人から見ればゴミやガラクタかもしれませんが、プレイヤーにとっては、それらは思い出の詰まった財産なのです。

Mansemat/Wozさんのトリンシック騎士の不定期報告書記事と、OMGのまうさんのサイトの記事が参考になるかと思いますので、以下、紹介させて頂きます。

【注意喚起】現在Originアカウントハックが流行している件について
http://snufkinu0.blog.fc2.com/blog-entry-94.html
【重要】Originアカ=UOアカという危険性(追記あり)
http://snufkinu0.blog.fc2.com/blog-entry-95.html

注意喚起 Originアカハック騒動
http://pony-puff.jugem.jp/?eid=1126
注意喚起 Originアカハック騒動 その2
http://pony-puff.jugem.jp/?eid=1127
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2014-12-27(Sat)

12/31(水)22:00~ 年越しカリュブディス連続討伐! 協力者求む!(追記あり)

こんばんは。ニューマジンシア前首長にして、現ニューマジンシア「Guardian of the Sea」のMesonaです。

地球上では、年の終わりに差し掛かっているとのこと。
今年はアカウントを増やせるぐらい稼ぎが多かったと豪語(笑)する地球上の分身ですが、年末、何とか休みも取れたようで何よりです。
現在、私はマジンシアの海の守護者として、周辺の海域の調査を専ら行っておりますが、近く、かの海獣カリュブディスが大量に発生し、マジンシア周辺の海が極めて危険な状態になるとの兆候が見られたようで、その時期が、ちょうど地球上で年が変わる時期になるようです。
というわけで、平和な海を守るために、地球上で12/31の22:00から、年が変わって2015年になるまでの2時間、ひたすらカリュブディスを討伐し続けることとなりました!

もちろん、一匹倒すだけでも大変な敵ですので、カリュブディスを複数体倒すのは、一人でできることではありません。
深海に潜むカリュブディスの居場所を探すには、海のオラクルを使う必要があり、その居場所が海岸線から遠いこともしばしばあります。それに要する時間もバカになりません。
(かといって街に近すぎれば、前回のように晩秋のガード祭り(笑)が起きる恐れもあるので、街の近くだからと言って喜んでもいられません)
また、カリュブディスは他のボスと比べて飛び抜けて強いわけではありませんが、船に対する攻撃力は絶大で、一戦が終わる毎に、ほぼ確実に船は大破し、その後、応急処置で亀のようなスピードで海岸へとたどり着き、材木や布を湯水の如く使って修理を行う必要があります。
この二つの障害を克服し、討伐のから次の討伐開始までの時間を最小限にするために、皆様のご協力が必要なのです。

手順としては、以下の段取りで進める予定です。

カリュブディス死亡。犠牲者の蘇生、荷物回収、戦利品回収など。
 ↓
Mesonaが海のオラクルを使い、次のカリュブディスの位置を調べる。
 ↓
船の所有者(一回目の討伐はMesonaだが、それ以降は協力者の方)が、船を海岸線へと動かし、修理を行っている間に、別の協力者がカリュブディスの位置へと船を進める。
参加者の方々には、順次カリュブディスの位置へと向かう船に移ってもらう。
船が目的地に着いた後は、ブリ銀などへの逆ゲートを出して、参加者を募る。
 ↓
その両方が終了した後、Mesonaがカリュブディスを釣り上げる。
(1回で釣り上げることもあれば、10回以上掛かることもある)
 ↓
カリュブディス出現! 討伐開始!
 ↓
(はじめに戻る)


実際には、想定外のことが色々と起こってスムーズにはいかないかと思いますが、恐らくカリュブディスの連続討伐なんて誰もやってないでしょうから、酔狂に付き合って頂ける皆様、どうかご協力をお願いいたします。
とりあえずカリュブディスのエサは67個用意しました。これで、ジオンはあと十年は戦える年が変わるまでの連続討伐は可能なはずです。

協力者の皆様にお願いしたいこと
・船の提供とカリュブディスの潜む位置までの航行
(船は、戦闘でほぼ確実に大破すると思ってください。
私はまだ船をロストさせたことがないので、どういう条件でロストするのかは分かりませんが、大破した船はなるべく早く海岸へと移動させて、少なくとも船の外見が元に戻るぐらいまでは修理したほうが安全だと思います。
勿論、修理に必要とする木材と布はニューマジンシア首長が提供します)
・継続的に逆ゲートを出して頂くこと
(この任にあたってくれる方が数人いるといないとでは大違いです)

ご希望される方には、ニューマジンシア市政補佐官への任命、称号の授与も行うつもりです。
称号については、私のアカウントに傷がつかない範囲で、最大限ご希望に沿えるよう善処いたします。
首長が変わり、称号が消えてしまいましたので、もちろん、称号の再授与も行わせて頂きます。
ご協力して頂ける方は、このエントリへのコメント(非公開でも構いません)か、マジンシア北部の首長公邸のポストへお便りを投函して頂けると助かります。
座標は39.54'S 166.13'E(MEGA STORE様ありがとうございます)。巨大な灯台が目印です。

というわけで、今年の締めくくりは、カリュブディス討伐で〆ましょう!

追記:
他鯖の方より、カリュブディス連続討伐ができなくなる(討伐後、しばらく探索不能になる)可能性について、貴重な情報を頂きました。
カリュブディスを倒したサーバーとは別のサーバーで、海のオラクルを使う(例えば、ブリティンサーバーで討伐後、ユーサーバーに移って海のオラクルを使う)というやり方を試してみようと思いますが、無理な場合、その後は毎週水曜日の恒例行事、龍を狩る日(ステドラ討伐)に変更となります。
2014-12-21(Sun)

マジンシアの変 ~終章~(長文注意)

(これは首長選挙終了後、第六期第一回評議会が開かれる前の話である)

141221magincia_01.png
どのぐらいの時間、ここで座っていたのだろう。
Mesonaは、目の前のムーンゲートをただ眺めていた。

この3期12年(UO時間。現実時間では1年)、自分なりに、ニューマジンシアのために尽くしてきた。
市民の信頼も、充分に得られていると思っていた。
しかし、選挙というものは冷酷なもので、その内実を得票率という数字で暴き出す。
得票率、Akusa Tau'ol候補61.1%、Mesona候補38.8%。
《……私は、投票してくれた市民の、4割の信任すら得られなかった》
市民の信頼を失った自分の居場所など、もうここにはない。
どこへ行くのかは分からない。でも、どこか遠いところに行こう。
そう思い、ムーンゲートへと向かったのだが、青く光るムーンゲートを目の前にして、最後の一歩が踏み出せなかった。
《ここを離れよう、そう思ったのに……》
しかし、あのベインの選民が占領していたときですら、このマジンシアにいたMesonaには、ここから離れることなど、できるはずがない。
そうして長い間、逡巡している彼女の肩に手を置いて、その男は言った。
「どこへ行くんだ? ここは、お前が愛し、復興させたニューマジンシアだぞ」
その声、そして肩から伝わってくる逞しい手の温もり。Mesonaがよく知っている男のものだ。
「Louさん……」
Mesonaが振り返ると、そこには巨躯にピンク色の長い髪には些か不釣合いに見える、悪戯好きな少年のようなLouの顔があった。

「街を出ようかと……そう思ってたんですが……」
二人が腰を下ろすと、小さな石のベンチはかなり狭い。Mesonaは下を向いて、独り言のようにつぶやいた。
「カリュブディスはどうなるんだ? 伝説の釣り師である、お前にしか釣り上げられないんだぞ」
「……でも! それは、貴方が……」
その後の言葉は、声にできなかった。
自分が悪いことは、よく分かっている。
その想いが、どうやっても届かないこと、そして、自分が割って入る隙間などどこにもないことも。
その想いに心を乱され、心にもないことを口に出し続け、作る必要のない敵を作り、そして──身を滅ぼした。
でも、もう言ってもいいのかもしれない。いや、言わないで去ることのほうが失礼なのではないのか? この最期の瞬間ぐらい、自分に正直になるべきじゃないか。
MesonaはLouを見上げ、そして、告白した。

「私……マジンシアの地下室で、貴方と初めて会ったあの瞬間から……貴方のことが好きでした!」

Mesonaは躊躇することなく、Louの胸へと飛び込んだ。
もう離さないと決心したのか、Louの背中に手を回し、彼の中に溶け入るように身体を密着させる。
初めての温もり。Mesonaはマジンシア崩壊後、あのとき以来一度も感じたことのない安心感を得ていた。
一方、Louは予期せぬ出来事に狼狽したのか、うわずった声で震えながら言った。
「ぼぼぼぼぼ、ぼぼ僕は、つつつ、妻も、こここ、子供もいるし……ええっと……い、いきなり、そ、そんなこと言われても……」
鈍い打撃音とともに、その言葉は途切れた。Louの身体の震えは止まり、しばらくの間硬直していた。
「いてててて……誰だ、てめぇは!」
振り返ったLouの視線の先にいたのは、使い込んだ木刀を手にした、Louの次女Louiseだった。

「へぇぇ、浮気してたのかぁ、そいつは知らなかった」
Louiseは木刀をLouの鼻先に突きつけた。この木刀は、彼女が4歳のときから使い続けている年代物だ。魔力などはこもっていないが、Nerve Strikeを撃つぐらいならできる。
「ち、違うよ! それに、そんな木刀まだ持ってたのか?」
「まあね。あたしが4歳のとき、父さんが母さんのオッパイを飲みすぎて、妹が発育不良になりそうなので、これで父さんの後頭部を思いっきり叩き割ったのよ。それ以来、父さんが悪さ──といっても、いい年して母さんのオッパイを飲むぐらいだけど──をする度に、これで一撃加えてあげたのよ。覚えてるでしょ?」
「ああ、覚えてるよ! それで、『こいつは素質がある』と思って、剣術の特訓してやったんだから! それに……減るもんじゃないし、悪くねぇだろ!」
「あたしが一撃加えていたお陰で、妹や弟たちは姉さんみたいに発育不良にならなくて済んだってことね」
Louiseはニヤニヤしながら、木刀を更に突き出す。Louは怯えながら身体を反らした。

いつの間にか、Louの娘4人、息子1人、そして妻がニューマジンシアムーンゲート前に集まってきていた。こうして見ると、Louの長女にしてニューマジンシア首長、Akusa Tau'olの背の低さが際立っている。
「……ということは、あたしがチビなのも、パパがママのオッパイを飲みすぎたせいなのね!」
Akusa Tau'olは、評議会で舌鋒鋭くMesonaを糾弾したときと同じように、Louを指差して睨みつけた。
「ななな、何言ってるんだよ、それは誤解だ! それに、それが本当なら、Louiseだって発育不良になってなきゃおかしいじゃねぇか!」
言いながら、顔面蒼白で身体が小刻みに震えている。
「あらあら、Louiseはあなたがオッパイ飲もうとすると、足をバタバタさせて泣き出すんで、授乳時は入室禁止にしてたのだけどね」
最も信憑性のある証言が、妻の口から語られた。
被選挙権がある娘がいる歳とは思えない美貌。さすがに5人の子供を産み、育てているだけあって、体重は増えているようだが、Louによれば、顔は結婚時から全然変わっていないらしい。この人になら負けてもおかしくないし、今まで浮気する機会など山ほどあったのというのに、一度も浮いた話がないのは、彼女が妻だからだろう。
自分を置き去りにして進められる一家の主の糾弾劇に、Mesonaは何か吹っ切れたのか、いつもの不敵な笑みを浮かべて、短く一言を添えた。
「事実であれば、児童虐待ですね」
硬直するLouを横目に付け加える。
「私も見たことあります。私が料理人として住み込みで働いていた頃、Lou様があのTravestyを丸一日掛けてソロで撃破して帰宅して、戦利品のマスクを放り出して奥様の胸に顔を埋めて泣いていた夜ですが、御食事を寝室に届けたとき、赤子のように奥様のオッパイに吸いついていたことを」
LouはMedusaの石化攻撃を受けたかのように固まっている。
「まあ、このままユーの裁判所に送るというのも手ですが、司法取引ということで、ニューマジンシアの公爵位を購入して頂くということでいかがでしょうか?」
石化したLouを尻目に、一堂大爆笑。その後、Mesonaの提案に賛成の拍手が鳴り響いた。

「話は変わるけど。Mesonaさんにお願いがあって、ここに来ました」
ニューマジンシア首長Akusa Tau'olは、ベンチに座るMesonaの前に、膝をついて頭を垂れた。
「ニューマジンシア首長としてお願いします。カリュブディスを討伐することは、貴方の力なくして不可能です。是非とも、四方を海に囲まれたこの街の、海の守護者として、我々にお力をお貸しください!」
Mesonaは当惑した。カリュブディスの討伐は、首長として自分がその身を賭して取り組んできた任務である。その首長の座を、自分から奪った者が今更、何を言うのかと思った。しかも、まるで自分が臣下の者であるという素振りで……。
しばらく沈黙した後、Mesonaは答えた。
言うべきことは、既に決まっている。そして、自分が居るべき場所がどこかも。
「分かりました。このMesona、ニューマジンシアの海の守護者として、その一命を賭して、全力を尽くして参ります!」
そうだ、自分はこの街に骨を埋めるって──あの日、そう決めたのだ。

「つーかさぁ、Mesonaさん、父さんのどこに惚れたのよ。いい歳して乳離れできてない、こんな暑苦しいおっさんに!」
Mesonaから動物調教の術を学んだ、Louの息子、Sebastianが前に出て言った。
「何だSebastian、羨ましいか?」
好色な笑みを浮かべるLouに、Sebastianは顔を赤くしていった。
「何言ってんだよ。僕はスリムな娘のほうが好きなの。ったく、しょうがねぇおっさんだな! Mesonaさん、こんな男と一緒になったら、『ママ』って呼ばれて、帰ってくる度にオッパイ吸われることになるけど、それでいいの?」
感情が顔や素振りにそのまま出るところは、父譲りかな。Mesonaは微笑んで言った。
「それもそうね。第一……吸われるほどの……胸など……ありません!」
言いながら、Mesonaは爆笑してしまった。
想いは遂げられなかったけど、それでいい。
この幸せな関係を壊すことなどできないし、してはいけない。
「貴方がパパを好きになった、その眼は曇っていないと思うわ。こういう、暴力を生業にしている家に育ったけど、私、一度もパパにぶたれたこと無いわ」
長女、Akusa Tau'olは少し恥ずかしげに、Mesonaに対してつぶやいた。Mesonaは小さく肯いた。

「そうだ、3期にも渡る重責に感謝してということで、Mesonaさんにプレゼントを持ってきたの」
次女、Louiseが差し出した木の箱に入っていたのは、Mesonaの銘が入ったランタンだった。
141221magincia_02.png
「これのために、あのDoomで……本当にいいの?」
「どうってことないわよ。今までお疲れ様、これからもよろしくねってこと。それだけだから」
LouはMesonaの肩に手を掛けると、言葉を手繰り寄せるようにして伝えた。
「まあ、血縁関係があろうと、なかろうと、首長になろうと……その座から降りようとも、お前が我が一族の一員ってことには変わらんから」
「ええ……分かっています!」
「つーわけで、クリスマスパーティのメインディッシュに、冬竜魚でも釣ってきてくれ」
Mesonaは当惑した。冬竜魚なんて、簡単に釣れるものじゃないのに……。でも、悪気がないというのは分かっている。
「まあ、こんな無邪気な人だけど、これからもよろしくね」
苦笑いをしているMesonaに、Louの妻は苦笑いで答えた。
Mesonaは言った。
「ええ。無邪気っていうのは、『邪気が無い』って書くのですから」

Mesonaは、初めてLouと出会ったときのことを思い起こした。

バーチューベインが倒され、マジンシアが解放されても、Mesonaがその地下から出ることはなかった。
悪魔は去ったが、「人の子」という、それ以上に恐ろしい魔物がやってくる──それは、彼女には恐怖の対象でしかなかった。
あのときの、理不尽な出来事が、彼女の脳裏に蘇った。
生存者が地下にまだいるとの一報を受けて、マジンシア解放に携わった冒険者たちによる捜索隊が結成され、地下室は一つ一つ捜索されていったが、Mesonaは捜索隊の手から逃げ続けた。
一つを残して地下室は暴かれ、整地されたが、Mesonaはただ一つ残った地下室の、一番奥の部屋でうずくまっていた。
頭上からは、人々や荷物を運ぶ生き物の足音が、振動となって響いてくる。
老朽化したこの地下室が壊れるのも、もう時間の問題だろう。
《このまま生き埋めになって死ぬのも、それでもいいかな……死ぬのは嫌だけど、辱めを受けるよりは、ずっとマシだから》
半ば死を覚悟したMesonaのいる部屋の扉が蹴破られ、そして、ほぼ同時に部屋の天井が落下する。
「ああっ!」
片足が崩れた天井の石の下敷きになり、Mesonaは思わず呻き声を上げる。天井を支えていた石はいかにも重そうで、少なくともMesonaの体重の5倍はあるだろう。
捜索隊の一人だろう、ひときわ大きな男が、さも自分が痛手を受けたかのような顔をして、近づいてくる。
黙ってMesonaの片足の上にある石を持ち上げ、Mesonaを瓦礫の下から救い出した男は、怯える彼女に顔を向けて、
「もう大丈夫だ。お前を傷つける奴はもういない。お前を傷つける奴は、俺が殺す」
そして、痛みを共有しているかのような、泣き出しそうな顔で、男はMesonaの傷ついた足に包帯を巻く。
嘘のように足の痛みが消える。痛みが消えると、男は軽くMesonaを抱き上げた。
あのときの男たちが束になっても敵いそうにないほど強そうなのに、何をされても抵抗する術などないのに、彼女は不思議と恐怖を感じなかった。
「んじゃ、帰るぞ~!」
夕暮れ時に家に帰る子供たちのように、男は崩れた天井の隙間から差し込む日の光を見ながら言った。
「うんっ」
Mesonaはマジンシア崩壊後、一度も見せたことのない満面の笑顔で答えた。

《こんな彼だからこそ、私は安心して地上に戻ることができた……》

そうだ。
世界が悪意に包まれ、邪な者たちの毒牙にかかろうとしているとき、
非力な人の子が、それに対抗するために用いる最大の武器──それは彼のような無邪気な心なんだと、Mesonaは確信した。
そのときは、私も一緒に、彼らの傍らで戦おう。

「姉御~!」
ムーンゲートの南岸から、よく知った声が聞こえた。
「では、このMesona、海の守護者としての任務に向かいます!」
軽く敬礼をしたMesonaは、彼女を慕うWozが待つ船へと、坂を駆け下りていった。

────────────────────
後世、ブリタニア暦1000年を記念して編纂された歴史書には、この『マジンシアの変』について、以下のような記述がある。

“選挙で長を決めるということが当たり前になった今日とは違い、首長制度導入期には、この制度は些かの当惑をもって迎えられた。
選挙で投じられた票の数によって事を決めるということで、意見や利害を異にする諸集団が武力をもってその正否を決めることを防ぎ、利害を平和裏に調整し、国家が内乱に陥るのを防ぐ。投票とはそのような制度である。
それは武器を用いない戦争であり、そのため、選挙によって遺恨が残り、そのまま敵対的な関係が続くことも多々あった。
この『マジンシアの変』は、ある一族の使用人であった現首長に対し、その一族の長の長女が対抗馬として立ち、現首長を打ち破るという、いわば同じ一族郎党の中での内紛が街を二分する政争となった事件であるにもかかわらず、その政変後は一族郎党の団結がむしろ強まったという稀有な事例である。
多くの学者や歴史家が、その真相を探ろうと研究を重ねたが、全てが明らかにされたわけではない。同時代に生きた者にしか分からないことはあるだろうし、人の行動というものはいつの時代も不可解なものなのだから。
しかし、我々は、様々な原因で生じた対立を解消し、その力を結集することは、決して不可能ではないということを、この事例から学ぶことができる。”

────────────────────
……てな感じで、書いてみました。
今回の政変劇はこれにて大団円となります。
赤面モノのかなり恥ずかしい話ですが、一番恥ずかしいのは書いてる本人です(笑)
今回の選挙で色々とお騒がせしたかと思いますが、Mansemat/Wozさん、EM Minetteさんをはじめ、このRP劇に付き合って下さった、全ての方に感謝します。
首長のキャラは変わりましたが、中の人は変わりませんので、これからも、ニューマジンシア市への物心両面での支援を、よろしくお願いいたします。
(追記:Louのニューマジンシア公爵位購入は、ニューマジンシア市が財政難に陥るまで猶予される見込みです)
2014-12-17(Wed)

12/14(日)の立会演説会の様子

こんばんは、人間国宝です。
もう首長選挙は終わったのですが、去る14日の立会演説会の様子をお伝えします。
地球上の分身の都合で報告が遅れてしまったことをお詫びします。

本来なら、このようなイベントは事前にある程度告知期間を設けて、役割分担等々を決めて、事前準備もちゃんと行った上でやるものですが、決めたのが2日前。完全にぶっつけ本番です。

もうクリスマスのシーズンです。温暖な、椰子の木も育つニューマジンシアでも、雪色に染まった木が見れるようになりました。
ミネットさんが銀行前に設置してくれました。ニューマジンシア銀行前が、更に美しくなりました。
141214election_01.png

投票の呼びかけと腐り対策の公約本のリフを定期的に行っていたところ、初代ニューマジンシア首長、KUNIO KUN様と、飛鳥の誇りと言っていい、ムーンゲートから市街地へと導くリュウゼツランの道を作って下さったまさごん様がいらしていました。
141214election_02.png

リコブロックを避けるため、銀行の南西の緑地に演説会の会場が設営されます。
ステドラ祭壇前の屋台もいいですが、この撫子の花で彩られた会場もいい感じです。
141214election_03.png

そうこうしているうちに、予定の22時がやってまいりました。現首長にして候補者のMesona自ら、ブリ銀への逆ゲートをひたすら出し続けます。
飛鳥、大和、無限の3シャードでミノック首長に当選されたJitta様をはじめ、様々な方が会場へと来られました。
141214election_04.png
というわけで、両候補の演説が始まったのですが、実は、全部アドリブです。
評議会ではいつも原稿を読んでいたのですが、場の空気を読んで、当意即妙の話術を駆使しようと思ってました。
……たどたどしい話しぶりですみません。
普通に原稿を読んでいれば半分の時間で済むところを、長々と喋ってしまいました。
内容としては、配布していた公約本の内容と概ね同じです。
直接顔を合わす場ですから、罵倒句を並び立ててお互いを非難するというのもありかもしれませんが、それをやっていたら演説会は完全に破綻してたでしょう。
評議会でMesonaが発した「金魚のフン」発言などは、ブラックソーン王に制止して頂ける場だからこそ出しえたわけで、投票期間も終わりに近づいている時点で相手候補を非難するのはどうかと思い、あくまでも穏当な発言に留めることにしました。
あと、演説を終えた後のWozさんの候補者への質問が絶妙でした。
Mesona候補に「評議会くじ」の件についてどうするのか聞き、Mesona候補が、まずは他の首長や王の了承を得て進めたいと言うと、会場にいたJitta首長に話を振るなど、上手い具合に場をリードしていました。もっとも、Akusa Tau'ol候補が当選し、首長となった今では、評議会くじの件はお流れになったわけですが。
Akusa Tau'ol候補に対しては、会場に来られた方から、市政補佐官制度とは、具体的にどのようなものなのかという質問がありました。基本的には、それぞれの地球上の分身の負担を考えて、市民の皆様の力を結集して、誰か一人に負荷が集中するのではない仕組みを構築したい旨、回答いたしました。

そして、演説会終了後は、アトラクションとして白網を投げました。
サルベージフックを投げるなどして白網を集めようとしたのですが、結局入手できず、2枚しか手持ちがなかったのですが、Isamuさんから3枚頂けることになりました。いつもありがとうございます。
141214election_05.png
4枚目で、ようやく出ましたオシリドン! しかし、こちらはMesona様とAkusa Tau'ol様の2人(中の人は1人)です。HPの減りが遅い遅い。大体、演説会を首尾よく終わらせることだけに注意が向いて、オシリドンとの戦闘準備を全然していなかったので、討伐に相当な時間を要することになりました。
それでも、Mesona様のほうはGドラを動員して攻撃を加えさせていたのですが、Akusa Tau'ol様は手持ちの武器が冷気ネオンのリーフブレード、幸運つきリーフブレードとマナ回復濁のダブルブレードだけ。オシリドン相手に切り結ぶことなど期待されてないんだから、せめてウナギ対策の武器ぐらい持参して下さい! Lou様に頼まれて、折角炎エリア&FB追加効果付きのトリプルリーチ鎌を拵えたというのに、持ってこないなんて……。
というわけで、ブリタニア船は大破、死にイベントとなってしまいました。
141214election_06.png
というわけで、投票期間最後の夜は、船をひたすら修理することで終わりました。

というわけで、いつもながら段取りの悪い人ですが、市民の皆様、どうか新首長、Akusa Tau'olを支えて頂けるよう、よろしくお願い申し上げますm(__)m
2014-12-16(Tue)

首長選挙が終わりました。当選したAkusa Tau'ol候補が、ニューマジンシア首長に就任しました。

こんばんは。ニューマジンシア明るい選挙推進協会の人間国宝です。

15日の昼過ぎ(正確な時刻は不明)に首長選挙の投票期間が終わりました。
地球上の分身の都合により、その終了時刻に居合わせることはできませんでしたが、市民の方より12時半頃の得票率を教えて頂くことができました。有難うございます。
141215election_newest.jpg
その後、投票がなされたのかは不明ですが、勝敗が変わることはなく、新人のAkusa Tau'ol候補の当選となりました。

141215newgovener_01.png
公職というものの重さに震えながら、彼女は就任の手続きを行いました。
141215newgovener_02.png
Akusa Tau'olが第6期ニューマジンシア首長に就任した瞬間、街のヘラルドが祝福の一声をあげました。
141215newgovener_03.png

首長就任後、すぐに彼女はヒーラーギルドとの契約を行いました。
投票期間中は首長不在となり、どうしてもギルド契約ができない期間ができてしまいます。その間にミナクス一味が街を襲撃したらと思うと、とても不安です。

屋台街の誘致でも苦戦しており、問題は山積しているかと思いますが、この激戦を制した新首長の手腕により、最善の結果をもたらすよう願っております。
141215newgovener_04.png

取り急ぎご報告のみさせて頂きます。
先日の立会演説会の様子や、首長選挙終了後の後日談は、また後日ご報告いたします。
2014-12-13(Sat)

首長候補者の公約本公開

こんばんは。ニューマジンシア明るい選挙推進協会の人間国宝です。
ゲーム内で配布してるので、できればゲーム内で見て欲しい、という気持ちはありますが、一人でも多くの人に届くようにと思い、ブログ上でも首長候補者の公約本の内容を公開します。

まずは、現首長Mesona候補の公約です。
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こちらがAkusa Tau'ol候補の公約です。
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promise_akusa_tauol04.png
promise_akusa_tauol05.png

というわけで、ニューマジンシア市民の皆様、投票に行きましょう!
2014-12-13(Sat)

突然ですが、立会演説会を12/14(日)、22:00より開催します!

こんばんは。ニューマジンシア明るい選挙推進協会の人間国宝です。

141212election_01.png
投票期間中、投票を呼び掛けるメッセージをヘルプチャットなどで流してきましたが、その甲斐があったのか、投票される方も少しずつ増えてきました。
13日0:00時点では新人のAkusa Tau'ol候補がややリードといった感じですが、まだまだどうなるかは分かりません。

年末に向け、色々と忙しくなってきており、この日なら大丈夫と断言できない状況でしたが、何とか今週末は休めることになりました。
というわけで、日曜夜に、ニューマジンシア銀行前で、候補者2名の立会演説会を開催します!

日時:12/14 22:00~
(終了時間未定。演説後、投票して下さる方に対する市民ランク上げ支援も行いますので、よろしくお願いします)
場所、ニューマジンシア銀行前(市政ストーン周辺)

翌月曜日(15日)の昼過ぎ(時刻は正確には不明ですので、午前中と考えておいたほうが良いと思います)には投票締め切りとなりますので、実質、日曜日の深夜が首長選挙の最大のヤマ場となるでしょう。
他鯖メインの方も、冷やかしの方も大歓迎です(笑)ので、皆様お気軽にいらして下さい。
もしかしたら屋台なども立っているかもしれませんので、候補者を酒の肴にしながら、まったりと楽しんで頂けると嬉しいです。

141212election_hokuto.png
……北斗の立候補者立会演説会を見に行って、突如思い立ったというのは、ここだけの内緒です。
2014-12-09(Tue)

投票期間開始しました。

こんばんは。ニューマジンシア明るい選挙推進協会の人間国宝です。
第6期の首長選挙の投票期間が始まりました。
同時に、立候補の締め切りも行われ、立候補者が確定しました。

現在、判明していることは、首長制度を導入している9つの街に現職9名、新人1名の、計10名が立候補しているということです。
うち、ブリティン、ジェローム、ミノック、ムーングロウ、スカラブレイ、トリンシック、ベスパー、ユーの街では、立候補者が現職の1名のみであり、無投票当選が確定しました。
ニューマジンシアでは、以前もお伝えした通り、現職のMesona候補と、新人のAkusa Tau'ol候補の一騎打ちとなりました。

このソーサリアの住人となられてまだ日が浅い方、ソーサリアの地に戻ってこられた方など、市民ランクが投票権を得られる「評判の客人」にまで達しておられない方、市民ランクを上げるための支援は惜しみませんので、是非投票をお願いいたします。
未だ情勢は混沌としておりますが、選挙の主人公は市民である貴方です。
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(注:初めてこのブログを読まれる方へ。
現職のMesona候補と、新人のAkusa Tau'ol候補の「中の人」は同一人物です)
2014-12-07(Sun)

2014/12/6~7 シャード対抗ボイドプール(魔女コーラからの挑戦状 Part III)

Akusa Tau'olです。
今回は、12/6日の夜から7日の朝まで、夜通し続けられた、2014年のシャード対抗ボイドプールについて、お伝えします。
詳しいデータについては、後日ちゃんと記録を取って居られた方が発表してくれると思いますので、父Louと私の視点でお伝えしたいと思います。

飛鳥はアンデッド沸きで、20:45に開始されました。
一度でもボイドプールに参加された方はご存知でしょうが、最初のうちは敵も弱く、あっという間に波数が増えていくんですね。
エリア攻撃付きのDouble Axeとかぶんぶん振り回したりして、PSCなどと同様、無双プレイだって可能です。
しかし、ある程度強くなると敵の抵抗値も増えて、アーマーイグノア以外ではまともにダメージが入らなくなります。
いわば、これからが本当の勝負なんです。

一匹ずつイグノアを食らわして敵のHPを削るのは当然なのですが、ボイドプールは、敵がコブトスLv2中央のボイドプールを破壊されると、その時点で敗北となりますので、敵の進攻を止めることが重要となるのです。
私と父は東側で戦っており、東側の場合は進路が3マスのみとなった場所に、Greater Dragon3匹が陣取って、その同じマスにプレイヤーが立てば、敵もそれ以上は進攻ができず、そして、敵のターゲットはGドラへと向かうのですが、その態勢が整わず、Gドラが動いたりすることで穴が開いて、そこから敵が中央へと進攻したり、後衛のメイジを殺してしまうということが度々起こりました。
1つの波の敵を倒し終わった後、スカラブレイ首長の指導などもあり、何とか鉄壁の陣を作ることもできるようになりました。それからは、中央に合流するまでは、大きく崩れるようなことも無く、守りきることもできました。
中央に合流してからも、Gドラの壁はかなり強く、合流後、メンテまで一度も破られることはありませんでした!

私は今までの演習と変わらず、扇動魔曲のInvigorateで父やトリンシック騎士のMansematさんたちをサポートすることが役目でしたが、Gドラの壁がしっかりしたものになるまでは、結構近接攻撃を受けたりしていました。
父は、私が戦士だからある程度耐えられたんだ、バードメイジだったらすぐに死んでたと言っていましたが、何度も私に包帯を巻きに戻る父の姿に感謝しつつも、申し訳ない気持ちで一杯でした。

あと、中央に合流してからの度重なるクライアントクラッシュ!
波数が進むにつれて、Covetous RevenentのHPも攻撃力もどんどん上がっていって、一撃で80ダメージとかを平気で食らう状態で、ただでさえ死ねる環境なのに、クライアントクラッシュののせいで死ぬ頻度が更に上がると言う始末。
実際、私が居なかったほうが、父が活躍できたんじゃないのか?と思うと、とても心苦しいです。
(地球上の分身註:実際には、魔曲は充分効いており、常時包帯を巻かねばならない状況から脱することはできていたため、充分な援護になっていた。Akusa Tau'olは不調も扇動も伝説級であり、もし中の人が別人であれば、不調や扇動も使うことができたであろう。単に、クライアント同時起動でボイドプールに挑むのが無謀だったという事である)

終盤になると、討伐速度は著しく低下し、特効なしのCovetous RevenentがGドラの壁の前にひしめく状態になっていました。
北斗や大和との波数の差や、飛鳥での1波進めるのに必要な時間などを考えれば、もうメンテまでに追いつくことは不可能だということは、午前5時過ぎあたりから分かりきっていました。
しかし、ここで戦いを放棄するわけにはいかないんです!
そして、我々は戦い抜きました。午前8時のメンテ時刻まで。
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この写真は12月7日、8時時点のものです。
そして、メンテナンスのため、サーバーダウンとなり、再び飛鳥シャードにログインしたとき──。

205波進めたにもかかわらず、誰にボイドプールポイントは付与されなかったのです。
どうやら、メンテナンスまでボイドプールが続くということを想定していなかったようで、「サーバーダウンによりそのデタが消えてなくなる」ということを想定していなかったようです。
明らかなバグですね! さあ、皆さん、フィードバックを送りましょう!

メンテ後、ボイドプール東口側の入口に、記念の盾が飾られました。
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メンテまで魔女コーラの軍勢からボイドプールを守り抜いた(一度も触れさせることはなかった)のですから、我々の勝利と言えなくもないのですが、それならそれで、メンテ予定時刻前15分になったときに、戦いを強制終了させて、「おめでとう! 貴方達は魔女コーラの軍勢からボイドプールを守り抜きました!」ぐらいメッセージを入れてくれればいいのにと思いました。

あと、北斗から来られた方に、北斗での戦術をお聞きする機会がありました。
既にある程度、それらの情報はアップされていますが、同じアンデッド沸きで、人数は飛鳥の方が多いにもかかわらず、これほどまでに討伐速度で差をつけられたのかを考えると、上手く言葉にはできないのですが、

・ボイドプールという戦場の、環境に関する考察と、モンスターの行動原理に関する知識の差
・それを見事にまとめる構想力の差
・構成要員に占める戦士の人数の差(述べ参加人数は飛鳥154人、北斗122人にもかかわらず、北斗のほうが戦士の数が圧倒的に多かった)
・Covetous Revenent対策の差(北斗ではCovetous Revenent討伐のために用意された弓、投擲の人員を用意していた)
・個々の戦術をまとめて、戦略として指示を出し、それを各人員に行き渡らせる統率力の差

といったものが挙げられるかと思います。はっきり言って、「これは負けるわ」と思い、感動さえしました。

ただ、各シャードにはそれぞれの特色があり、北斗と同じことをやっても上手くいかないことは明白です。
仮に戦士の人数を多くしても、現状では、その分Gドラの壁が薄くなってしまって、わずかにできた穴を抜けられて、メンテまで持たなかった可能性が高いと思います。
第一、多種多様な人たちが大勢いる飛鳥で、統一された指揮系統で人を動かせるのかという問題があります。
というか、飛鳥シャードの魅力の一つに、その多様性と各々が自らの心の赴くままに動き、そして、かつ放縦に流れない、「秩序と混沌が同居して、それらが融合している」点があると私は考えています。
(大体、首長9人を思い浮かべればよく分かります。誰も、キャラ全然被ってないですよね(笑))
曲がりなりにも、メンテまでボイドプールを守り抜いたのですから、我々はその偉業を誇るべきなのでしょう。
来年のシャード対抗ボイドプールで優勝するために何が必要か──それは来年の決戦の日までに考えておくべきことですが、済んだことは済んだことと考え、前向きに考えることにしましょう!

ところで、Mesona首長が、ボイドプールでトップスコアを取った方にブリタニア船を贈呈すると言った話を、覚えておられるでしょうか?
許しがたい数々の暴言の後に短く言っていたのですが、約束を反故にするようなことは市民が許しません。
ボイドプールのトップスコア(20位まで)は、以下の通りです!(午前8時過ぎに撮影)
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文句なし、Bal Bas Bowさん(ギルドOMG所属)がトップです!

ボイドプールのスコアは、そのかなりの割合を、敵が弱く、抵抗値も低い初期の段階での討伐数が占めるもので、敵のHPが5桁になった中盤以降の行動は、それほどスコアには反映されません。
実際、このトップ20の方の中にも、午前2時~3時以降見かけなくなった方はおられます。
しかし、Bal Bas Bowさんは最後の最後まで、前線で敵を屠り続けていました。
文句なしのトップアタッカーとして、Mesona首長からブリタニア船を贈呈させて頂きます。
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ただ、これは私自身の事なのですが、興奮に酔いしれている場合ではありません。
明日からは、別の戦いが始まるのです。
どのような怪物よりも恐ろしい、人の子同士の闘いが……。

12/8から1週間(米国時間で)が、ニューマジンシア首長選挙での投票期間です。
皆様、清き一票をお願いいたします!

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2014-12-06(Sat)

2014/12/3 飛鳥Dev Meet

Mesonaです。
去る12月3日、飛鳥でDev Meetが行われました。
運営に質問や要望を直接伝えられる、貴重な場所です。
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開始する前から、こんなに人が並んでいます。ちなみに、先頭はブリティン首長のHashoさん。

ちなみに、ムーングロウ首長がDev Meetの議事録をアップして下さっています。それも次の日の深夜に!
いつもありがとうございます。
2014/12/03 飛鳥 Dev Meet and Greet ログまとめ その1
2014/12/03 飛鳥 Dev Meet and Greet ログまとめ その2

23時になり、大ボスMessana登場!
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質問者の行列は更に長くなっています。

順番に質問や要望を出していくことになりますが、この人数じゃ、2時間は確実に掛かりますね。
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私も要望を出しました。
市民の方から託された要望で、呪文の詠唱時の大きく手を振る動作などのモーションを、お辞儀や敬礼と同様、任意で行えるようにして欲しいというものです。
かなり緊張してしまって、意思疎通が上手くできたか心許ないですが、既存のモーションの追加について、前向きな回答を得られて良かったです。
EMの皆様が呪文詠唱時の手の振り方や、転ぶ動作などをやって頂き、私の拙い説明を補って下さったお陰で、何とか任務を果たすことができました。
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最後はいさむ君の要望。虫歯の治療を導入して欲しいという、画期的な要望。
回答していたMessanaも喜んでいたように見えました。
意図してそうなったわけではないでしょうが、Hashoさんに始まっていさむ君で終わるという、この順番も絶妙といった感じです。

3時間ほど掛かりましたが、色々と多彩な要望が出てきて、このうちいくつかが導入されるだけでも、このソーサリアは更に面白くなるのではと感じました。
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フィナーレは恒例の花火です。

今回のDev Meetで感じたことは、これからもUOを末永く続けていこうという、断固たる運営方針ですね。
大量のマンパワーをつぎ込んでその費用を短期間で回収するという、アイテム課金ゲームとは対極にある、毎月、このソーサリアという世界に居続けるための料金から得られた収入の範囲内で、粛々と世界を維持し、発展させていくというやり方。
100%賛成です。
UOももう17年になりますが、20年、30年、いや50年、100年と続けていって欲しいです。

2014-12-05(Fri)

ブリティン湾内の怪異!~首都を守る強力無比なガードの大軍 VS 無敵状態と化した水エレの壮絶な戦い~(長文注意)

Mesonaです。
もうご存知の方も多いでしょうが、去る11月30日のカリュブディス討伐ですが、ソーサリアの常識の斜め上を逝く珍事が起こってしまいました。
これから書くことは全て本当のことです。



前回、ブリティンサーバーで海のオラクルを使ったところ、同サーバー内のコーブ南にカリュブディスがいることが判明した。
今回はミノックサーバーで探してみようと思い、海のオラクルを使ったところ、見つからないとの返答。
やはり、海域が極めて狭いミノックサーバーでは見つからないのかもしれない。
というわけで、今回もブリティンサーバー上で海のオラクルを使ったところ、場所は17.29'S 11.48'E。ブリティン港のすぐ南、湾内と言っても過言ではない。
首都、ブリティンが危ない!と思い、ブリタニア船で現地へと赴いた。

何度か釣り上げに失敗した後、カリュブディスはその姿を現す。
最初は、今までと変わらない戦いぶりであった。カリュブディスが起こす大海嘯で、巨大なブリタニア船が流されるのも同様だ。
しかし、ここはブリティンの港のすぐ南。北、西、南の三方を陸地に囲まれた湾内である。西へ流されたブリタニア船は、すぐに陸地に乗り上げてしまった。
あまりにも街に近づきすぎたのだろう。我々、カリュブディス討伐隊には参加していない、首都を守る強力無比な親衛隊(ガード)が、突如としてカリュブディス討伐に馳せ参じたのだ! (まあ、ガード圏に入ったってことでしょうね。首都ブリティンの街は広く、ガード圏も広いですから)
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街で乱暴狼藉を行った者を一撃で屠るその強烈な攻撃の前では、海獣カリュブディスなど雑魚と言っても過言ではない。あっという間に海の藻屑と消え、釣り上げた私は謎の鎧「暴虐のヒールアーム」を手に入れた。
勿論、ガードが倒した敵の死体はどこにもない。討伐隊の皆様には本当に申し訳ないが、せめてこの天下の珍事のことをソーサリア中に伝えてくれればと思う。
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カリュブディスは倒されたものの、まだ敵が残っているのか、ガードたちは重いハルバードを振り続ける。
水上にどうやって浮かんでいるのか?という疑問が頭をよぎるが、街を守る精鋭であるガードたちのことだ。徳之の忍術も習得して、海の上を歩くことも可能なのだろう。
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そのガードたちが戦っているのはどのような敵なのか? カリュブディスをあっという間に倒した彼ら、彼女らが、大挙して刃を向けているのは何者なのか? 私は手漕ぎ舟に乗り込み、その敵の正体を確かめるべく、危険を顧みずに舟を進めた。
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大軍を以って首都を守るガードたちが対峙している敵は、一匹のWater Elementalであった。 (恐らく、カリュブディスが起こす波が、何らかの理由で消えずに残って、無敵属性のモンスターとして扱われたと推測)
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第一線級の戦士たちでなくとも、一回のDouble Strikeのみで瞬殺できる雑魚である。
信じられないと思ったが、私は敵を注意深く観察した。
皆忘れてるだろうが、私は動物学、調教、獣医全てを伝説の域にまで極めた、伝説のテイマーなのだ。
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ただのWater Elementalではあるまい、これは恐るべき精霊に違いない!と思ったのも束の間、私のスカウター、じゃなくて脳裏に浮かび上がったその敵の能力は、普通のWater Elementalそのままであった。
だとしたら……答えは一つしかない。
このWater Elementalは、何者にも冒されない、無敵の衣を纏っているということである!
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我々の心配をよそに、一心不乱に攻撃を繰り返すガードたち。しかし、Water Elementalには傷一つつけられない。
恐らく、カリュブディスの大海嘯の中で生まれた水の精霊が、何らかの時空の歪みにより、無敵の衣を纏ったのであろう。

時は刻一刻と過ぎていった。
時空の歪みがもたらす、どこで現れるか予測不可能な無敵の衣を纏う怪物と、それをひたすら攻撃する街の護衛たち。我々の脳裏に、この現象がもたらすかもしれない、恐ろしい結末──世界の破滅と、全てが過去へと戻るあの悪夢がよぎった。
カリュブディス討伐隊隊長として、ニューマジンシア首長として、ソーサリアの全てのヒューマン、エルフ、そしてガーゴイルに襲い掛かるその悪夢だけは避ける責務がある。
私は天空の運営、じゃなくて神に願いを届けた。 (これでサーバーが落ちて、巻き戻ったら顰蹙買うだけでなく、首長のリコール運動まで起きて、中の人が別人の第三の候補が出てきて、Mesona、Akusa Tau'olともに落選なんてことがあるかも……てなことはさておき、サーバーダウンだけは避けねばと思い、コールしました)
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しかし、神は現れず、ガードたちの中には重傷を負うものさえ現れた。我々、一介の冒険者たちにとっては、傷すらまともにつけられない、無敵としか思えないガードたちなのに。
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ガードたちは頑丈なハルバードが壊れるほどの長い間、この無敵の敵に戦いを挑んでいた。ハルバードが風を切るあの力強い衝撃音が、少しずつ裸の拳を振るう音へと変わっていく。
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やがては、全てのガードのハルバードが破壊され、素手での戦闘を余儀なくされるほどの、長い戦いとなった。一番先頭で敵と対峙し、その攻撃を一身に受けているVelma様の傷は、我々討伐隊も看過できるものではなくなっていた。
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Greater Healの呪文で回復を試みる。効果は無いわけではない。幾許かの回復効果はあるものの、生命力が我々冒険者たちとは文字通り桁違いなので、傷を完治させることなど不可能だ。
恐らくその生命力は、かのOsiredon the Scalis Enforcerにも匹敵するだろう。我々には、そのような力など、天地が百万回ひっくり返っても手に入るまい。 (まあ、UOでHP5桁のキャラを操れたら、ゲームバランスもクソもなくなりますよね(笑))
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Velma様はもはや瀕死の状態まで追い詰められ──
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──そして、この無敵の衣を纏ったWater Elementalの手により、死んだ。

それからも、果て無き戦いは続いた。Velma様の屍が消え失せても、戦いは止むことは無かった。
神はまだ現れぬ。
Woz殿は、「ここは私に任せて、姉御はお休みになられたほうがよいのでは」と申されたが、私には神を待つ責務がある。
しかし、拳の音が子守唄に聞こえたのか、私が睡魔に襲われはじめたそのとき!

神が、神が、神が降臨した! (アドバイザーKotatsuさんが現れた)
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その紫の名前は神の徴(しるし)である!
神、Kotatsuはこの無敵のWater Elementalを彼方へと追放した。それにより、無敵の衣は消え失せ、そしてそのWater Elementalも自然へと帰っていったとのこと。 (別の場所に飛ばしたことにより、元の波に戻って、消えてしまったらしいです)

突然の敵の消失により、呆然と立ち尽くすガードたち。Kotatsu様はガードたちを一人一人、手漕ぎ舟に乗せて救出した。舟が沈むのではと心配になったが、そのようなことはなく、ガードたちを街へと戻していった。 (見事に回収していました。ちなみに、ガードの配置換えがあるまでは装備はそのままらしいので、どこかで武器を持たぬガードを見掛けたら、この戦いに参じた勇士であると思ってください)
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海はいつもの静寂を取り戻した。
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しかし、犠牲となったVelma様のことを思うと、やりきれないものを感じる。
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せめてもの供養として、Velma様にマジンシア名誉市民の称号を差し上げることにした。
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(このあと、飛鳥一の人気者、いさむ君が海に飛ばされ、沈められる事件が発生しましたが、SSを取り損ねてしまいました。詳しくはMansematさんのブログ記事にて)



いやぁ、本当に凄い事件でした。結局2時間ぐらい戦い続けてましたからね。
これは、ソーサリアの歴史に残すべき珍事ですので、おもいっきりノリにノッて書きました。
最後までお読み頂いた皆様、ありがとうございます。

続きを読む

2014-12-02(Tue)

選挙戦が始まりました!

Lou一族専属の職人、人間国宝です。
DevMeetまであと2日、ボイドプールまであと5日、DOOMの季節限定AFもあと数日で取れなくなるという、慌しい時期ですが、ついに、ニューマジンシアで選挙戦が始まりました。
候補者は2人。現首長Mesonaと、
PD_Mesona.png
Louの長女Asuka Tau'olです。
PD_AkusaTauol.png
既に推薦者も現れ、立候補が確定しました。この後、新たな立候補者が現れなければ、この2人がニューマジンシア首長の座を賭けて戦うこととなります。
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両名とも、その選挙公約を作成しています。
ニューマジンシア北部の首長公邸にて、執事が配布しております。
座標は39.54'S 166.13'E(MEGA STORE様ありがとうございます)。巨大な灯台が目印です。
141201election_02.png
左がMesona候補の執事、右がAsuka Tau'ol候補の執事です。
候補者の名前の執事の近くで、キーワード「Magincia」と発言すれば入手できます。
(2人の執事の間で発言すると、両候補の公約が入手できます)

立候補期間の1週間を過ぎると、投票期間となります。
投票期間は1週間です。
現時点で、全てのキャラクタースロットが埋まっており、全キャラクターがニューマジンシア以外の都市の市民になっている場合、市民ランクを破棄した後、1週間は市民ランクを宣言できませんので、ニューマジンシア首長選挙に投票することをお考えの場合、市民ランクの破棄を投票期間に入る前に行わないと、ニューマジンシア市民になる前に投票期間が終わってしまう恐れがありますので、ご注意ください。
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ギルド契約の恩恵もあるため、難しいでしょうが、ニューマジンシア以外の街でも複数の候補者が出る可能性があります(立候補期間が終わるまでの間は、新たな候補者が現れるかもしれません)ので、あらかじめ1アカウントに1人、上のように「どこの市民にもなっていないキャラ」を作っておくと便利です。

というわけで、明日のニューマジンシアの針路を決めるのは、市民である貴方です。
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